初島の豊かな海 写真1

東京駅から新幹線、高速船を乗り継いでわずか約90分『首都圏から一番近い離島』初島。

熱海港からわずか25分の航路、初島港を降りると透明度の高い澄んだ海にははるか南の島から黒潮に乗ってやってきた色とりどりの魚たちが泳ぎ、港には地元の漁師が営み朝獲れの魚がふんだんに使われた食堂が並びます。


地元の漁師は言います。『初島は天然の漁礁※』。
初島に通う釣り師は言います。『初島で釣れる魚はふた周りぐらい大きい』。

初島の豊かな海 写真2

伊豆の山々が相模湾に向かってなだらかな傾斜を描き、初島沖から相模湾トラフ(約1000mの海底盆地)に向けて急速に深く潜ります。

深海に向かって突き出した初島に遥か南方からやってくる海流があたり、温暖な気候とプランクトン豊富な豊かな海を作り出します。


【漁礁】
障害物の周りに魚が集まる習性を活かし、コンクリートや廃棄船などを海に沈めること。

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